洪水時に敢えて流れるよう設計された「流れ橋」が京都府八幡市にあった。自然味溢れる風景は、頻繁に時代劇などのロケ地になっているらしい。
木津川の河川敷が広がるばかりの、とても静かな場所。
天気は悪いが、菜の花咲く春。ただしこの時はコロナ禍の時期。人気の少ない、広い空間を求め息抜きに来たのだった。
案内板。
木津川の土手。
周囲には茶畑があった。緑が真ん丸にこんもりしたイメージの茶畑だが、一時期黒いシートで覆い、日光を遮ってカテキンの生成を抑えるということを初めて知った。(自分は東北人なので、茶畑に馴染みがない。)
京都らしい竹藪。
(2020.04.18)