このブログを始めるにあたり最初に書いた記事は2019年6月25日に初めて鶴橋へ行った日のことについてだったが、記憶違いだった。その日より3日早い6月22日が真の「はじめて鶴橋へ行った日」だった。
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というわけで、駅から最も近いいつもの入り口から散策開始。
今はもうデザインが変わってしまった看板。
総菜のお店や飲食店が並ぶこの通り。この日は平日だからこんな感じだが、土日はこの細い路地はすれ違うのも難儀するほど混む。
混み合う飲食店通りの一つ隣は落ち着いた衣類の通り。何軒も続く衣料品や寝具のお店は、まんまソウルの市場を髣髴とさせる。
路地にわんこ。
再び飲食店通り。
一瞬アーケードが途切れたところにある小さな広場にあった顔はめパネル。今はない気がする・・・。
その先も商店街は続く。屋根の錆が渋いったらない。
とても人懐っこいにゃんこに遭遇。こういう街が好きだ。
その先近鉄駅の高架下、賑わうキムチ屋さんが何軒か並ぶ。
銀色の食器たち。
渋い看板、眼福。
この頃は闇雲に歩き回っていた。(今もよくは把握していないが。)
いつも提灯の明かりに照らされるお地蔵祠。
このお地蔵さんから入る細い路地には「よあけ」さんというどう考えても行きた過ぎるお店があるのだが、いつ通っても混んでいるので未だに入れていない・・・。
煤けたような大きな提灯も頭上に。
憧れのよあけさんなんです。
またJR駅近くの飲食店通りに戻ってきた。目に入る優しい色彩の伝統餅菓子たち。
このお店でホットックを買った。
まだ飲んだことはないがシッケも売っている。
先ほどにゃんこと遭遇したあたり。
屋台のようなお店に席を得た。
ソウルや釜山のトッポッキ屋台そのままではないか。
いただいたのはチヂミ。
美味しいおかずたちを見ながら駅へ戻る。
(2019.06.22)