アノヒアノト記

スマホと低スペコンデジで、あの日あの時を雑に記録。

初めての中国朝市(門真(鶴見(大東)))

大阪府大東市(2021年10月)

大阪に住むことが決まっていろいろ検索していて、門真(正確には鶴見、いや大東)に日曜だけ開かれるガチな中国朝市があると知り気になっていた。

参考記事

www.nikkei.com

 

そこに初めてお邪魔した時のこと。寒い晩秋の朝。

場所はだいたいこの辺。近畿道大東鶴見IC(私はこのICが入りにくくて嫌いだ)のそば、最寄り駅は(最寄りと言っても結構歩く)大阪メトロ鶴見緑地線門真南駅、住所的には大東市になるらしい。

ある意味パトカーが目印でもある。

路駐の取り締まりらしい。もしかしたら露店にも目を光らせているかもしれないけれど、路上にシートを広げて販売している方は数回訪問している中でもほんの1~2人しか見かけない。

接近するにつれて人だかりが見えてくる。

二軒の中華系スーパーが朝市開催源のようだった。

もはや周囲から日本語は聴こえてこない。

特にこの華龍商事さん前に出ている揚げたて油条の屋台には常に行列が。

ねじった揚げパンみたいなもの。(麻花?)

店内にも豊富な食材。中華系だけでなく韓国や東南アジアの調味料・食材なんかもあったりした。

個人的に最も気に入ったのは羊の串焼き。寡黙なお母さんが辛くするかどうか聞いてくれる。1本150円。(でも最初に行ったこの時はまだ100円だった。)

門真の中国朝市、羊串

お焼き的なものも買った。

この日は初めてだったので多少おっかなびっくりもありそそくさと退散した。でも戦利品は結構あった。奥の豆漿はバスと電車を乗り継ぐ間にグダグダになった。そして、モノによっては非常にスメルを放つので、公共交通機関を利用する以上密封できる袋を持っていこうと誓った。

500円したクレープ様のものは千切りキャベツもたっぷりでこれだけで満腹。

味付き豆干は良いつまみになった。

山査餅が懐かしくて買ってしまった。そんなに大量に食べるものでもないのだが・・・。

(2021.10.24)