久留米でレンタカーを借りここまでくる間にいくつもの水路を見たが、海近いここにも川や水路。
建物の外観は撮り忘れたが、ここは東よか干潟ビジターセンター「ひがさす」。干潟の生態を学ぶ。
「ひがさす」には展望台がある。
広大な干潟を見晴らす。無料の双眼鏡もある。
反対側を仰ぎ見すれば肥沃な水田地帯。
干潟の中には、仕掛けだろうか。養殖の設備だろうか。何か見える。
干潟のだいぶ先、漁船が走っていく。
眼下に、干潟の縁に立てるスペースが見える。あそこまで行ってみよう。
「ひがさす」の内壁は赤貝の貝殻でできた漆喰。「貝灰漆喰」というそうだ。
干潟の縁にやってきた。
シチメンソウというヒユの仲間の保護地となっていた。美しく紅葉するらしい。
干潟はどこまでも遠く、手前には真夏の緑のシチメンソウ。
広角で。
よく見ると遊歩道脇の泥の上には豊かな生き物がたくさんいた。
シオマネキ・・・だろうか?
ムツゴロウではなかったが、泥の上をピョンピョン跳ねるトビハゼ。
干潟の中に、流れの跡だろうか。妙に印象に残った。
(2023.09.09)