祇園祭のシンボルのひとつ、「粽(ちまき)」。食べ物ではなく、笹の葉で作られた厄除け・魔除け。毎年祇園祭の期間だけ各山鉾のお会所や八坂神社で販売される。京都人はこれを買い求め1年間玄関に飾るのだそう。「蘇民将来子孫也」と書かれたものがあるのは蘇民将来伝説に由来するため。
旅の途中だったスサノオノミコトを貧しいながらも手厚くもてなした蘇民将来に対し、その子孫を疫病から守る証として茅の輪を身に着けさせたというもの。転じて茅を巻いたもの=ちまきを軒下に掲げて自分は蘇民将来の子孫なのでお守りください、という厄除けのご利益がある。
稀に京都府外でも見かけて収集。
岐阜県岐阜市(2025年11月)
川原町で目撃。検索してもわからなかった。

(2025.11.03)
京都市伏見区(2025年3月)長刀鉾

(2025.03.15)
京都市伏見区(2023年12月)長刀鉾

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