京都府八幡市(2026年2月)
初めて流れ橋を訪れたのはコロナ禍下、どこかへ出かけたいけれど人のいるところは避けた結果だった。
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少し春めいてきた2月の週末に再び流れ橋へ。車で行くと近くに駐車場がある。
前回よりもゆっくりじっくり眺めてみよう。

ご近所の人が持ち寄ったような椅子が置いてあるあずまや。


河川敷には茶畑がある。この辺りの茶畑は「浜茶」というそうだ。良質な碾茶(抹茶の原料)の産地として古くから知られるとのこと。

参照した観光サイトによるとカテキンを抑えるため黒い覆いを被せて育てる茶畑を「覆下茶園」というらしい。

参考記事

流れ橋まで向かう小径で茶畑を間近に観察できる。


ここは木津川河川敷。

説明板がある。橋脚と橋桁がワイヤーロープで繋がっていて、増水すると板が筏のように浮かんで流れる構造だそうだ。流れていってしまってもロープで引き上げられる。
昭和28年架設。

欄干のない橋の風景には胸のすく思いがする。

・・・?

こっちは2026年。

広い広い河川敷、しばらく歩くと木津川の流れの上に来る。


浅い川だが欄干がないところから覗き込むのはちょっと怖い。

流れ込む川かな。

何が凄いってこれだけの大きな川がブロックで護岸されていないこと。



初めて対岸に来た。

土木学会選奨土木遺産。

橋の近くにお地蔵さんがいた。

祠が掛けられていて、やたらペットボトルが置いてありよくわからないが賑やか。

こちら側から見る流れ橋も美しい。

そしてこちら側にも茶畑がある。



黄色いのはなんだろう、カラスウリでもないし・・・。

枯草の中にホトケノザ。辺りにはウグイスの声も聞こえ、2月だというのにもう春。

対岸へ戻った。




土手から見下ろす流れ橋と茶畑。


土手を少し歩いてみる。八幡から久御山の辺りは瓦屋根に白壁のお宅が多い。


スイセン。春。

茶畑の中の梅も咲き始めている。



瓦屋根の集落に立派な屋根のお寺。

駐車場への帰り道。竹薮の中に何か唐突に絡まった木。あれはアコウ?

(2026.02.07)