しばらくぶりだった年末年始の帰省。元日からの雪が積もった1月2日。

午後は爽やかに晴れた。


今回の帰省で、自分が如何に冬を嫌い雪を憎んでいたか思い出した。憎み過ぎて南の国まで逃げてしまったほどだった。
でも晴れてくれれば雪は美しい。

白と灰色と枯れ色の世界に緑が見えると嬉しい。春先の雪が解け始めた崖などに何か緑の芽吹きはないか、フキノトウがの頭が覗いてないか探したものだった。
むかしむかし、NHKのみんなのうたの「しあわせのうた」という歌が大好きだった。
その一節
「北に住む人は しあわせ
春を迎える よろこびを
誰よりつよく 感じることが
できるから」
を今でも春になると思い出す。
冬がつらい分、春が来た時の喜びはひとしお。自分も含め北国の人々の心には、春を迎えた喜びが爆発するのを感じる。

(2026.01.02)