三重県津市(2025年6月)
津市、市役所近く。
前回はあちら側(国道23号を挟んだ向かい)のアーケード商店街を歩いた。

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今回はまず国道23号線の西側を歩く。このアーケードには「丸之内」と書かれていた。

「砂糖」の太田商店さん
さっそく渋い建物に出会う。太田商店さん。

「砂糖」の文字に時代を感じる

奥を見れば立派な看板建築であることがわかる。


アーケードをしばらく歩く。



分部町
アーケートの一部が「わけべまち」のアーチになっていた。

その「わけべまち(分部町)」を覗く。

「唐人の町」と書いてある。


あとで説明板を見つけたが、ここでいう「唐人」は渡来人全般、特に朝鮮通信使を指しているようだ。


「長野氏の一族、分部氏に由来するといわれる」と書いてある。

分部町を歩いていたらフェニックスの木が並ぶ、その名もフェニックス通りに出た。


その細い路地はちょっと艶めいていた。




津観音参道
津観音の参道に出た。舗装もちょっと意匠があって、特別感がある。

参道に沿って長い商業施設があった。でももうテナントが出てしまったらしく寂しい佇まい。

DAIMON TOWNという名前だった。


参道は車両進入禁止になっており参拝客に優しい。

津観音
そして津観音。日本三大観音のひとつだそうだ。あの浅草寺と大須観音と比肩するというのだから凄い!


撫で石。





お砂踏み場かな?

さて、この津観音の東側に大門商店街飲食店街という昭和の残照的アーケード街がある。そちらはまた別の記事で。

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大門商店街飲食店街散策後、津観音界隈を離れる。

オーデン大門ビル
参道沿いの建物の中に一際印象的な一棟。

オーデン大門ビル。登録有形文化財だ。かつての四日市銀行津支店だそうだ。

ドアは開かなかった。ガラス越しに覗く。素敵。カフェやコミュニティレストランが入居しているらしい。

大門稲荷社
国道23号線に戻る途中見かけた愛らしいお稲荷さん。

大門稲荷社。
ご近所の方が作ったのか、モビールというか可愛いキツネのイラストが鳥居にぶら下がっていた。

小さな眷属さんたち。


この可愛らしいお稲荷さんに、日露戦争二百三高地の戦闘で残った二十八糎榴弾砲が奉納(?)されている。

丸之内のアーケードへ戻ってきた。

その手前に短いアーケード。何か文字が書いてあった形跡がある。

先程の津観音周辺にも、この丸之内のアーケードや分部町にも、美味しそうなランチのお店が結構あって迷った。


「サンマルコ」ミラネーゼ
ランチに選んだのはこちら。「サンマルコ」さん。一人だったのでカウンターのラスト一席にありつけた。

スパゲティのメニューはすべてあんかけだった。(Googleで過去のメニュー画像を見ると唯一あんかけではないミートソースがあったようだが、現在は姿を消していた。)

いただいたのはミラネーゼ+サラダのセット、ホットコーヒー。胡椒が利いていてピリっと美味しい。太めの麺でボリュームも大。

ごちそうさまでした。
お店の近くで、分部町の「唐人踊」の説明書きを読んだ。

近くのお店のシャッターにも唐人踊の様子が描かれていた。

丸之内のアーケードの向かい、前回歩いた辺りへ戻ってきた。こちらはこちらで味わい深い。



(2025.06.01)