福井県三方上中郡若狭町(2024年11月)
西日本は重伝建が多い。狙ったわけではなく通り掛かりに気づき立ち寄った「熊川宿」。

道の駅を基地にできるのもありがたい。この道の駅も福井の幸が多く買い物が楽しかった。
鯖街道は漠然とした認識しかなく、ちゃんと確認すると京都と小浜を結ぶ街道は複数あり、それらはすべて鯖街道と呼ばれるとのこと。ここはそのうちの一つ若狭街道の宿場町だそう。
道の駅のすぐ近くに番所の跡がある。



茅葺トタン屋根のお宅も何軒か見られた。

熊川宿を歩いていて印象的だったのはこの水路。豊かな水量。





水路には各お宅に洗い場があった。水と共に在る集落が好きです。





茅葺トタンの破風に「水」の文字。


梁を覆うカバー?




出張飛び出し坊やくんを発見。



袖壁のあるお宅。

中条橋から先、旧商家が隙間なく並びより宿場町の面影がある。


白壁に袖壁、虫籠窓の建物が続く。




若狭街道熊川宿資料館 宿場館。

若干洋風も混じる、かつての村役場の建物だそう。


宿場館から見る街道。風情がある。

再び街道を歩く。


超逆光だが、先ほどの宿場館の端。



旧問屋の菱屋さんとのこと。



微かにむくり屋根。


ライオン歯磨!!

どこももちろんそうだが、こういった集落では建物は燃えやすく道は狭い。特に特に火の用心。

白石神社。





得法寺。






コンクリートじゃない水路のありがたみ。

先程の白石神社もこちらの松木神社も参道が長く結構山の方に鎮座しているようだ。


もうそろそろ宿場町も終わり、国道に合流する。この辺りで引き返した。

途中の穴はなんだろう?重要文化財だそう、荻野家住宅表荷蔵。

御蔵道という路地だった。

先ほど拝見した家々をまた復習しながら帰る。


この洗い場の風景がとても良い。

どのお宅も家の前に水をたたえている。


余談。
道の駅で購入したうち鯖寿司と鯖へしこのおにぎりは車内で即ペロリだった。美味すぎる。


(2024.11.04)