三重県津市(2024年9月)
美里町から津市中心部へ向けて県道を走っていたところ、車を停めても迷惑にならなそうなスペースに一基の常夜燈を見つけた。

説明版があったのでこの常夜燈が主役だと思い撮った構図。

この広場の主役は常夜燈ではなくこちらの道標の方だった。

「茶屋の道標」というそうだ。
説明版のまとめ。
・この道は「奈良道」「伊賀越えならみち」などと呼ばれていた。
・花崗岩
・「右 さんぐう道」「すぐ 津道」「左 ならおおさか道」
・天明6年(1786年)に伊賀の油仲買仲間によって建立

この場所は奈良道と津道の分岐点、江戸時代には旅籠があり明治時代まで宿場として栄えていたそうだ。広々とした田んぼの中にぽつんと現れた常夜燈と道標、RPGのセーブポイントみがあるのも頷ける。

(2024.09.08)