山形出身ではあるが、早めに離れてしまったので山形のことを知っているとは言えない。高校までいたとはいえ車もお金もないわけで、自由にいろいろなところに行きいろいろなものを食べるということもできなかった。
正確にはUターンして一時地元で働いてもいたのだが、週末はだいたいバテていたのであまり出かけた記憶もない。
というわけで、「鳥中華」というジャンルの山形ご当地ラーメンのこともよく知らないまま、食べたこともないままこの歳まで来てしまった。
鳥中華をWikipedia先生に聞いてみたところ
蕎麦のつゆに使われる和風だしのスープにラーメンの中華麺を入れ、鶏肉、天かす、海苔などをトッピングした料理である。山形県内の蕎麦屋などで提供されている。
誕生は天童市にある1861年創業の「手打 水車生そば」であるとされ、元々は賄い料理として提供していたものである。その賄いで出していたものを近所の温泉街の酌婦が聞きつけ、そこから裏メニューとして一般客に提供していた。その後、メニュー化し知れ渡っていった。B級グルメのコンテストでは過去に全国6位に選ばれた実績も持つ[2][3]。
河北町谷地のぬーぼうさんは西村山地区ではだいぶベテランの人気店。
こちらで「賄いの鳥中華」をいただいた。Wikipedia先生の記述とはトッピングが違うが(まぁその辺はお店の裁量だろう)、鶏肉と和風だしでさっぱりいただけた。

夫は爆中華(カッシーナ)というメニューをオーダー。
ぱっと見二郎系のよう。山形っ子たちもこうして地元で二郎系を知るんだなぁとしみじみした。

(2024.08.13)