道端にお地蔵さん。向こうには社叢。なんという風景。

田んぼの中の神社ってどうしてこうも麗しいんだろう。

ここだった。
ナビだと自分はいにしえの道を走っているらしいのだが、今検索しても滋賀にはたくさんの(?)いにしえの道があるらしくよくわからない。でもいい名称だな。

のどか。

車を走らせて気になった田んぼの中のお寺、地蔵院に立ち寄る。

稲荷神社がぴったりお隣にあってワクワクする。


これは手拭いのような・・・幣?午後の日差しを浴びて光っていた。


さて、地蔵院の道路を挟んで向かい側には「本尊出現之澤」という碑が立っている。


可愛い前掛けをつけてもらった石仏と五輪塔が祀られている。

この細い池がお地蔵さん出現の沢だろうか。withとび太くん。

説明板の要約。
・推古天皇十四年(西暦606年)、瓦屋寺から百済寺へ向かう聖徳太子がこの辺りを通りかかり、七色の光が地中から放たれていたのを見て村人に掘らせた。
・地中から地蔵菩薩の石像が出現したため、聖徳太子がその像をご本尊として、地蔵院を建立。
・地蔵院の本堂は天保三年(1842年)建立。地方の小規模な密教本堂の価値を認められ国の登録有形文化財。

この地蔵院から集落の方へ素朴な常夜燈が点々と立っていた。

さっき見た田んぼの中の稲荷神社もよく見えた。近づいてみたいが他県ナンバーで田んぼの中の道に入り込む勇気はなかった。

(2023.12.10)