直島を訪れた際に見た祈りの風景を抜粋。
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船の注連飾りと松
直島へ渡る四国汽船「あさひ」。お正月のため松や注連飾りが飾られていた。
海の仕事に携わる方々の習慣や信仰はいいですね。


島遍路の祠
瀬戸内海の島々には八十八ヶ所霊場があり、島を巡るとその巡礼ができるということは聞いていた。ここ直島にも八十八ヶ所が点在しているようだ。


こちらも巡礼地かと思ったが、地図には地蔵祠と書いてある。

酒屋さんの隣。こちらはどうだろう。

道路脇の小さな神社
県道脇の山の斜面に、簡易だが立派に「参道」のある小さなお社があった。


蚊取り線香に扇風機。妙に生活感もある。

横木と注連縄が結界のようで近づくのは躊躇われたが、狛犬もいて神社のよう。

極楽寺



欄間をはじめ木彫りが凝っている。彩色もカラフル。

特に木鼻がユニーク。獅子と龍。

こちらに至っては象さん。

このカラフルさ、真言宗の寺院と聞いてちょっと納得。

正面に鳳凰。

伊勢大神楽のお札
お正月の注連飾りに、伊勢大神楽のお札。

伊勢大神楽というものをこれまで知らなかった。その名の通り三重県をホームとして、西日本の広いエリアを転々と巡業して回る芸能集団だそう。小豆島からここ直島などの島々、そして岡山県の玉野あたりには10月頃回ってくるとのこと。

蛭子神社
港町といえば蛭子神社。直島港近くにて。

井戸の上の鏡餅
お正月に旅をすると、水の神様にお供えがされている様子を見掛ける。特に島では水は貴重であろう。かつて島の暮らしを支えた大事なインフラ。


五輪塔の多い公園
コープのそばの公園の片隅にお堂があった。

お堂周辺には石造物が多かった。
お花の供えられた五輪塔。関西で見る五輪塔とはちょっと形が違うようだ。

奥にいくつか並ぶ石祠もとても印象的。



板碑もある。公園の割には周縁がちょっと幽玄。

お堂の脇には立派な宝篋印塔もあり、ここはお寺の跡か何かだったんだろうか?

(2023.01.03)