中部・東海地方方面へ向かう際に時々通り過ぎていた関ケ原。超超有名な地名で史跡もあるが、私は国道21号線(中山道)沿いの光景が気になっていた。
JR関ケ原駅前に露店砂利道の駐車場があり1日500円(当時)で停められる。ありがたく車を預け、駅前から国道21号線を東へ散策開始。

瓦屋根のお宅が多い。


行灯型の看板がいい。創業永長元年。


「百貨の店」。貨の異体字。

看板建築の理容室。


玄関の庇のカーブがハイカラだった。


ローカル商店会スタンプの加盟店証を見かけるのは楽しい。


妻壁あたりに何かカバーをするかのようなミニチュアハウスのようなものを備えたお宅が多い。

こちらも。これは棟木の下に平行に渡される地棟という太い柱の端っこを隠す妻飾りなのだそう。(地棟飾り)



醸造場は奥に長く長く続いていた。

煉瓦の煙突。



路地を挟んで別棟もある。巨大。

そちらの別棟も長く続いている。


醸造場に沿ってお堂がひとつ。

溜息が出るような立派なお宅。

地棟飾り。

また国道に戻ってきた。


地棟飾りCollection。






「水」の字の飾り。火伏の願い。



多角形。

寺院の意匠にあるようなデザイン。(不勉強なので名前はわからない。)







これは榊の葉かな。

あの大友皇子が祀られていると伝わる。


あまりの暑さにこれ以上歩けない。駅へ引き返す。
また水の文字。そして上下に二段の妻飾り。

昔懐かし建設省の境界標。



緑の瓦、大好き。



煉瓦の塀が一部残っているお宅があった。

ブルーの瓦、大好き。




これまた懐かしい、誘蛾灯。

均整の取れた美しさ。




駅のそば、超美味しそうなお肉屋さん。

(2022.07.31)