帰省すると訪問する率のかなり高いお蕎麦屋さんのひとつ、「手打蕎麦おんどり(おんどりそば)」さん。正式名称は「手打蕎麦おんどり」さんのようだがずっと「おんどりそば」さんと呼んできた。
地元とは村山盆地を挟んで反対側の山裾の集落にある。

店先の小さな産直コーナー。

春の貴重品、行者にんにく。

母がすかさず購入したアスパラとたけのこ。


村山やお隣大石田の板蕎麦屋さんではこの副菜がいただけるのが嬉しい。とりわけワラビの一本漬けや生のキクラゲを茹でたものが出たりしたら大歓喜。右上は春の山菜の主要メンバーの一人「アイコ」。この歳になってはじめてアイコは「ミヤマイラクサ」という本名があったことを知った・・・。右下は青菜(せいさい)漬け。山形の冬の保存食。

村山の板そばといえばなかなか啜れず顎も疲れる極太でもちろん好きなのだが、せっかくだから両方の食感をいただきたいと合盛板そばを選択。


おんどりそばさんは崖の上に建っている。遅い東北の春、もうすぐこの田んぼも眠りから覚める。

奥にまだ雪を冠した山。葉山連峰の奥の方。(だと思ってるけど、合ってるだろうか。)

お店の前、風車の奥に見える「ブナ清水(しず)」。おんどりそばさんではこちらの湧き水でお蕎麦を打っているとのこと。

(2022.05.20)