大阪市北区(2019年11月)
初めて中崎町へ向かった日。
大阪メトロ谷町線の駅を出てすぐ目に入った建物に嬉しくなってしまった。

レトロで有名ないわゆる「中崎町」に背を向ける形で、天五中崎町通商店街へ行ってみる。

これはシブいスパゲティー専門店さん。


さっそく味わい深い看板の横路地が。

公設市場という言葉も大阪に住むようになって知ったのだった。
公設市場連合会さんHPの説明によると「大正8年創設の「本庄公設市場」が母体となり、今年で14年目を迎えたスーパーマーケットと生鮮市場が合体した地域密着のショッピングセンターです。」とある。
確かにスーパーのようだ。

歩みを進める。




荒物屋さんの店頭はどうしてこうも良いのだろう。

大阪に来て、アーケード商店街の横路地に濃密な下町の風景があることに感心ばかりしている。

良い一角。

同じ商店街のはずだが途中で天蓋のデザインが変わった。


「甘党 めん類」と奥のアサヒビール看板、どちらも大変よろしい。


ゴール。この先はあの天神橋筋商店街の横っ腹に刺さる形。

引き返して、おさらい。
振り返ってすぐ、見逃していたことに気づいた金網看板。「た古焼うまい屋」さん。

漢方薬屋さん。

横路地。

先ほど通った酒屋さん、「塩」看板もいいですね。

私は緑に凌駕された山村の出なので、都会の方々の緑を求める心にいじらしさを感じる。

(2019.11.09)