山形県村山市(2019年4月)
地元のお祭りに一軒だけ出ていた屋台で買ってきた「どんどん焼き」。
小麦粉の生地に魚肉ソーセージと海苔を1枚ずつ貼り付けて焼き、たっぷりとソースを塗った本当にシンプルな粉ものだが、これは山形のお祭り屋台では必ず見かけるソウルフードである。小さい頃はこれを「お好み焼き」と呼んでいて、これこそがいわゆる一般名詞としてのお好み焼きだと思っていた。


関西に住むようになって、京都の屋台で「はしまき」なるものを見かけ、どんどん焼きの遠い遠い親戚に出会ったような気がした。
山形は海路の北前船と最上川の水運で、意外に京都の文化の欠片や切れ端ではないかと推定される文化が残っていると言われる。だから、はしまきとどんどん焼き遠縁説もあながちトンデモでもなかったり・・・。でも山形に伝わったとみられる京文化は本当に欠片や切れ端程度なので原型は留めていない場合が多いので、やっぱりトンデモかもしれません、すみません。
比較文化記事で私の中で定評のあるJタウンネットさん、やっぱりこれも調べてくれていた。
参考記事
(2019.04.29)